銀の輔 町を行く
『ペンギン日和』
高野ひろし著 うなぎ書房発行
95ページ 1200円+消費税


表紙ものとりライターがかつてお世話になった方が経営する出版社『うなぎ書房』。
小さい会社ながら味のある本を地道に出版しておられます。
その『うなぎ書房』がお送りする新刊本が写真集『ペンギン日和』です。

知り合いの会社が出したからといってご紹介するのでは、ありませんぞ。
私はこの「銀の輔」という名前のペンギン君にやられちゃいました。
いいよ、これ。
キャプションがまた泣かせるし。
百聞は一見にしかず、ごくごく一部をここに掲載します(高野さんの了承済・無断コピーはだめよ)ので、味を噛みしめてみて下さい。
そして本屋に走ろう!本屋に置いてなかったぞっ!と言う方はここをクリック!


文京区湯島
文京区湯島
誰にも会わずにこの道を通り抜けられたら、きっと良いことがある。そう自転車は教えてくれた。いつも誰にも会わないんだけど……。
中央区銀座
中央区銀座
どうやら左に行くと、美味しいことが待っているようだ。
千代田区神田
千代田区神田
……で結局、ここはどこなの?
どう?良いでしょ?
こんな「銀の輔」君のつぶやきを
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